三国平

 午後からは晴れてくるという予報を信じてちょいと山歩き
ついでにその足で移動運用もできればと思い、ちくさ高原からさらに西に行った
峰越峠から取りつく三国平へ、

ここが目的地

 

 9:30ごろ峠に到着、県境の脇にあった東屋はすっかり姿を消していた(写真を撮り忘れた)
冬の積雪に耐え切れずに崩壊したんだろうな、などと思いを巡らせながら準備をしてると
もう一台の車が隣に入ってきた、とりあえずご挨拶、同じ三国平を目指すらしい、聞いてみると
なんと名古屋から来たとか、なんでこんなマイナーな山に名古屋から??と思いつつ、こちらは
先に出発。

ここがとり付きの登山口、だ~いぶ前に移動運用に来たときに存在は確認していた
いきなり急登が少し、歩き始めは身体がなじむまでとにかくゆっくり進む。
以前無線で来たときに途中まで歩いたが何か以前と雰囲気が違う、すごい道が
整備されていて歩きやすい。


途中こんな大木のゲートくぐりながら進むと

三叉路に出ました、真っすぐ行くと若杉峠、右に行くと三国平、右へ

少し進むとお地蔵さんが居ました、江浪峠に着きました。
この道は昭和の初期に生活道路として使われてた峠道だそうです。(江戸中期からあると)
こんな山道を宵の刻に歩いてると、キツネやタヌキが出てきてバカされるんやろなー
昔話にそんな話が沢山あるのは、全国各地にこんな道が至る所にあったからなんやー
などと妙に納得!

お地蔵さんの向かいに三国平への分岐があります。

5分も歩くと着きました。

で、ここで一応目的は達成なんですがあまりにもあっけないのでちょっと考える。
事前調査では、ここから先尾根沿いに1226mのピーク、さらに進むと1244mの
ピークがあるが、道が整備されてないとあった。三国平から先をみるとちゃんと道が
見えたので進んでみることにした。

膝下ぐらいの笹薮が所々にあって気持ち良くは歩けないがとにかく行けるところまで
行ってみる事にした、勿論GPSを持ってるからできる技でして、、、

昨夜の雨のせいで足元がべたべたになりながらかなり歩いた結果、こんな景色の
ところまで来た、が、お昼前というのに空には黒い雲が現れたり消えたり、時々
ポツリと来る、この調子で行くと帰りがヤバイかな、それにしんどいし、という事で
ここで引き返す事にした。
後でGPSを確認するとまだ1226mのピーク手前までしか来てなかった、だいぶ歩いた
気がしたけどなー
ネットを見てるとこの先、天児屋山(1244.6m)までのルートは、冬季に雪の上を
スノーシュー履いて登るのが快適らしい。

 という事で引き返します。
来た道をスタスタと、と言っても道らしい道はありません。
イイ調子で進んでると、ん?何か景色が違う・・・
すかさずGPSを取り出して確認、なんと西に進まないといけないのに北に進んで
ました、ヤバイヤバイ幸いロスは少なく事なきを得る。

 

三国平まで帰ってきた。ここで昼メシ

誰か来るかなーと期待していたが結局誰もこなかった。
登山口で出会ったおじさんはすでに下山したんやろなーと思いつつ食事を終えて
来た道を降りる。こんどははっきりした道なので迷う事はありません。
三国平までは快適な山歩きができました。

下山して車の所まで来ると、おや、おじさんの車まだあるぞ??
そうこうしてるとおじさんがトコトコ歩いてきました。
「どうでしたか?」と尋ねると、
「道がよくわからんで三国平へは行けんかった」とな、
迷うような道はないと思うが、きっと事前調査してなかったんやなと、、、
GPSの軌跡を見せてもらったら、途中から東にそれたり西にそれたり
迷い込む事なくよく帰還できたものだと逆に安心した。
地形図を見てみると確かに道のマークがあった、旧道を歩いてたみたい
ご本人曰く、道とは言い難い道を歩いてたと。

なんで名古屋からわざわざこんな兵庫のマイナーな山に来たのかを
お尋ねすると、なんでも全国各地の県境の山を登ってるとか、先週は
東北の山を登ってきたとか、今回の目的は那岐山でその後、より県境に
近い三国平に来たということでした。
確かに兵庫、岡山、鳥取の3県の県境だわな。

ここでそのおじさんとさよならして、
ダルガ峰あたりで無線でもしようかと林道に向かう、が
なんと入り口に「道路崩壊のため全面通行止め」とでた、(写真撮り忘れた)
しかたないので少し戻って三室山入り口から大通峠へ行ってみようかと
ここは事前の調査で道がヤバイ可能性を懸念してましたが、案の定こんな状態
でして玉砕!

大人しく退散する事にした。
ほな、

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2 Responses to 三国平

  1. vkm のコメント:

    事前調査は大切です。ネットの先人たちに感謝。
    峠の東屋なくなってるんですね。

  2. もあい/jf3ipr のコメント:

    東屋完全に綺麗になくなってました。
    先人とネットのおかげで調査が簡単にできてしまうのは時代の流れですね。
    これをネタに記事書こうか・・・

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