同軸トラップDPの製作

 もう14年も前の事ですが、1.9-3.5-7MHz用の同軸トラップDPを作りました。
これはこれでうまく動作してくれてましたが、頑丈に?作ったせいかトラップが重くて
アンテナを張るときに往生する事がありました。
飛行機に乗って移動するときもお手軽に扱えるトラップDPを作ってみました。
年末に活躍してもらう予定・・・

今回は2本作ります。
① 1.9(1.8)-3.5-7MHz 用

② 10-14-18-(21)-(24)-(28)用
の2本

 1.9と1.8はエレメントの長さを変えて使い分けします。
21,24,28はギボシで対応
なのでトラップとしては、
①用に3.5MHzと,7MHz用の2種類
②用に14MHzと18MHz用の2種類
作ります。

 小型軽量にするためトラップ用の同軸はRG316を使いました。
細目の同軸ですが移動用では十分使えるかと。

トラップの特性確認中です。
今回はベクトル・ネットワーク・アナライザーなるものを仕入れたのでラクチンでした。


左上:7MHz用   右上:18MHz用
左下:3.5MHz用  右下:14MHz用


前回と違うのはボルトやナットなどの金属物は一切使わず、パイプも樋用の薄手
を採用しました。パイプに直接エレメントの張力がかからないようにヒモをリング状にして
パイプの中に通し、そこにエレメントをつないでいます。
トラップの重さは、
3.5MHz : 67g
7MHz   : 42g
14MHz  : 30g
18MHz  : 28g
となりました。

テーピングしてエレメントを付けます。

でき上がり、調整はまだ!

② 10-14-18-(21)-(24)-(28) 調整中の様子

① 1.9(1.8)-3.5-7 調整中の様子


何回も上げ下げして長さ調整をしてSWRを下げていきます。(この作業しんどいわ)
意外な事にどのバンドも概ね、1.1~1.3ぐらいにおさまりました。
まぁ、環境が変わると変化しそうですけどね。

これら2本のDPを上げると1.9MHzから28MHzまでWARC含む全バンドの運用が
可能になります。(3.8は除く)

デビュー戦は年末です。
ほな、

カテゴリー: 無線 パーマリンク

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