謎が解けた!

 最近、主に週末にウォーキングをしてるのですが、近くの梅公園の山中を歩いていると
不思議な光景に出くわすんですよね。山歩きをしてると良く似た光景もしばしば見かける。
それは、、、山の中なのに段々がついていて石垣があったりするのです。
いつ誰がこんな段や石垣を作ったのだろう???と。
で、ひょんな事からその謎が解けました、わかってみると何て事はないのですが・・・

 

何はともあれその現場(ローカルネタですが)
グーグルマップを切り取った、梅公園の登り口
ここの春日神社のところから山道(車道ではなく)を登っていくと周辺の木々のある
ところに明らかに人工的な段々があって、かなり荒れているが石垣もあるんですよね。
それもかなり上の方まで、古墳時代のなごり?まさかねぇと謎でした。

 

 で、ひょんな事から国土地理院の昔の航空写真を眺めてたら分かりました。
これは1960ごろの航空写真、ほぼ同じ場所を切り取った。

この時点ではまだ国道250号線は走ってなかったようです。
春日神社からのびる道の形が今も当時の痕跡を残しています。
春日神社の西から南(左から下)方面に白く見えるのは、段々畑です、多分。
それもかなり上の方まで、写真では下が山の上の方。

昔はこんな所まで畑があったんですね。この辺りの山の麓を見るとほとんどの
麓に段々畑があって意外でした。それもかなり上の方まで。
その名残は今あるかなと見てみると、かつて畑があった所は山の色が違っていて
かすかにその痕跡を伺えます。多分、生殖している木々の種類が違うためと推定。

 そんな訳で、昔の人は石垣まで積んで大事に畑に作物を栽培したんでしょうね。
平地には稲を段々畑には野菜を、てな感じでしょうか!恐れ入りました。

 山の麓ではなく頂上付近にも石垣を見ることがあります、これは多分山城の
なごりかな?と思ってます。
ほな、

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