TS-480でRTTYをやる最もシンプルな方法

 昨日のJL3RNZ/3たつの市移動の際、RTTYはインターフェイスがなかったので
結局やらなかったのですが、昔KH2や3D2でやった方法はどんなんだったか気に
なって思い出してみた。
 しかしいけませんねぇ、数年もたつとすっかり頭から抜けてまして思い出すのに
時間がかかりました、どんなインターフェイスを使ったのかすら忘れてました。
で、筆者はこれが一番シンプルなやり方だと信じてやまないので備忘録も
兼ねて紹介しておきます。まぁ、マニュアルをマジメに読めばこの発想は自然に
出てくるとは思いますが、いわゆるAFSK、PSK31、WSJT等のインターフェイスと
称して販売されている物を使わなくてもケーブル一つでできますよーというお話です。

その前に、ここで紹介するのはMMTTYを使ったAFSKモードです。
AFSKはどーもねぇとお考えの向きには当てはまりません
でもTS-480の場合は、FSKモードも結局は内部でAFSKにしてるようなので同じです。
ただし、LSBモードでやるAFSKはFSKと表示周波数が異なるので違和感があるかも。
以下、備忘録
————-

MMTTY AFSKの運用方法 (覚え)     2016.09.11 de JF3IPR

1.PCとTS-480間を専用ケーブルで接続
   (PC側)       (TS-480 DATAコネクタ)
   MIC       ←  ANO       ;ステレオMICのL/R共につなぐ
   SP OUT →   ANI    ;L/R共、心配な向きには抵抗入れておくとよい
2.AFSK時はどのバンドでもLSBでやる
3.MENU No.45 Filter for data comunicationsをONにする
  オプションのCWフィルターが必要
  (通常運用時はOFFに戻しておくこと)
4.FILボタンでWDHを設定 500Hzぐらいが適当
  もう一度FILを押すとCTR表示になるので2210に設定

    MENU No.60  外部入力端子からのデータによるVOX送信 ON (←追加)

5.VOXをONにする。
  VOXゲインは3~4程度
6.TX MONIをONにして送信音を聞けるようにする
7.変調度の調整はPCのAF出力でやる
  ALCメータを見ながら少し振れる程度にするのがお上品と思う
  AF入出力レベル設定はTS480のMENU No.46,47でもできる
8.送信のとき時々マーク/スペースが裏返ってる事があるので要注意
9.中心周波数はFSKとはずれるので認識しておくこと

これで準備は終わり

TS-480マニュアル MENU割り当てはP23  (←追加)

————–
何がええかと言うと
・LSBでもCWフィルタを生かせるので混信除去性能はFSKと同じ
・VOXが効くのでPTT制御ラインが不要
 音声と違ってマーク/スペース信号は確実に出るのでVOXが不安定になることはない
・何といっても接続ケーブルがシンプル

他のRIGで同様の事ができるかどうか確認した事はないのでその辺は分かりません。
このやり方で南太平洋の島からEUの猛パイルを裁いた実績ありです。(ちょっとドヤ顔)

受信の様子を少々

ほな、

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TS-480でRTTYをやる最もシンプルな方法 への3件のフィードバック

  1. JL3RNZ@ のコメント:

    これ、私の為に書いて下さったんですね。有難うございます。
    こんど、ぜひ、お手本を見せて下さい。

  2. もあい のコメント:

    すっかり忘れていたので備忘録を兼ねて書いておきました。
    zLogとドッキングしてやるやり方もあります。おいおい。

  3. もあい のコメント:

    自己レスです。
    昨日実践で試してみたところ抜けがあったので追加しておきました。
    データ通信によるVOXを有効(ON)にしておく必要があります。
    マニュアルのリンクも張っておきました。

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