USB電源の修理

 先週の土曜日、7MHzのSSBで交信をしてると、2kHzぐらいのビート音が入ってるという
レポート頂いた、横にあったIC705でモニターしてみると確かに強烈なビートが入ってる、
ハンドマイクに変えてみると治まる、、、最初原因が分からなかったのだが、ひっとして
と思いマイクアンプの電源を取り換えてみるとピタッと止まった。これです。

密林で安く仕入れた4口のUSB電源です。

 iphoneに付いてる小さい四角い電源に取り換えると止まった、やっぱり安もんはあかんな
と思いきやもう一度やってみると再現しなくなってしまった。
とりあえず、ケースを無理やりこじ開けて、出力の電解コンデンサにパラに1uFのセラミック
コンデンサを付けておいた、これで様子見です。また再現したらこいつはポイです。

基板の表はこんな風で、2回路で4口を分担してるようです。

マイクアンプはRolandのこーいうやつで色んな音色が出せますがほとんど使ってません。
主たる目的はファンタム電源の供給です。
それにしても大元の電源が発振してたらわやくちゃです。ここはケチらないのが正解です。
といいながらコンデンサを追加しただけでまた使おうとしてるのは私ですが。

ほな、

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