ONUバックアップ電源

 最近、各地で大きな災害が相次いでいます。幸いにもこの周辺は落ち着いていますが、
「油断は禁物」ということで防災の備えを見直してみました。災害時の停電に備えてPC
や無線機のバックアップ電源は用意していたのですが、ひとつ落とし穴がありました。
インターネット回線に欠かせないONU(光回線終端装置)とルーターの電源をすっかり
失念していたのです。(認識はしていましたが放置状態でした)
これでは停電時にネットが使えなくなってしまうため、対策を講じました。

セッティング前だがこんな状態

ルータとPC、無線機は2FにあってPCと無線機はすでにバックアップ済
ルータは電源をバックアップ電源に接続するだけで完了。

問題はONU、これは1Fにあって2Fのバックアップ電源からとるには
電線を延々と延ばさないといけない、これはみっともないので却下
以前、IC-705の移動用バッテリを仕入れていて今これは使ってないので
こちらを活用することにした。AZバッテリーとかいうやつです。
電圧は14V、専用チャージャーも仕入れていた。(これ安くなかった記憶が)

下がAZバッテリ、上にチャージャーを乗せた。
RCAコネクタはONUに供給する電源。

ONUの電源SPECは12Vとあってバッテリの14Vではちとオーバー
ONUの電源電圧範囲を調べてみたが情報はなし、なので12vに近づけるために
ONUへ行くラインにダイオード1個をシリーズに入れておいた。

元のACアダプタの電圧を負荷がつながった状態で測定するとこれがなんと
12.03V正確やね、だいたいのACアダプタは少し高めなのが常ですが、さすが
NTTブランド、なのかな。

フル充電状態でONU供給電圧を実測すると13.5Vで定格より1.5V高い、これぐらい
なら問題ないやろですが、一応この状態でしばらく放置しておいた。結果問題なし

次にチャージャーのコンセントを抜くと、ONU供給電圧は13vまで下がった。
この状態からどれぐらいの時間動作するか、今確認中。
ONUの消費電流は1.8Aとありました。数時間は持つと思うが、、、

元のACアダプタはいざという時にすぐに使えるようにRCAコネクタを付けて
切替ができるようにしておいた。冒頭の写真の右下がそれ。

これで停電になってもインターネットと無線機が数時間は使えるはず。
送信パワーと送信頻度にもよると思うが。
備えはできたが非常通信をやるハメになることがない事を願う。

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ここでちょっと災害時の備えについて考察
災害と云えば、地震、雷、火事、親父、大雨洪水
親父は除外するとして、これらの災害が発生したときに想定しないといけない事態は、
・停電
・断水
・浸水
・食料の供給停止(スーパーから商品が消える)
・燃料供給停止(ガソリン、灯油等)

一応、水や食料は別途対応済
電気は既に記述のとおりですが、これに加えて発電機は装備済で冷蔵庫はこれで
対応できるようにしている、燃料の確保を忘れないようにしないといけない。

やはり一番怖いのは地震ですかね。家が倒壊すれば命もヤバイのでこれは
なるようになる。倒壊を免れた場合、次に困るのはきっと情報の収集手段
スマホが生きているうちは大丈夫だが過度な期待は禁物で回線がパンクすると
当面は使い物にならないかも。
中継局のアンテナ、機器が破壊されるとこれは致命的やし。

次はインターネットこれが一番使い勝手がいいが、光ケーブルが遮断されると
これも致命的であまりあてにはできない。

次はラジオとTV、
ウチはTVをPCで見ているのでTVアンテナが無事なうちはきっと見れるでしょう。
TVの送信側がやられるとこちらもダメ、山の上の送信所(人寿山を受信)が
こけるとあかんでしょうね。

最後の砦はラジオ、それもAM放送。近所の送信所がコケても、遠くのAM放送
を聞けば大丈夫。ウチには高級受信機(?)があるので受信体制はバッチリです。

そうそう、津波が来たらとにかく高台へ逃げるだけです。ちなみにウチは海抜ほぼ0m
ほな、

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ONUバックアップ電源 への1件のコメント

  1. jf3ipr/もあい のコメント:

    自己レス
     バックアップ時間は約8.5hr、この時のONU供給電圧は9.6Vだった。

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