ギターチューナー新調

 いえね、ギターを再開したときにチューナーも仕入れたんですが、
当時、浦島太郎状態だった私はチューニングと言えば音叉でしょう。
という頭しかなかったのですが、ネットで調べてみると今時音叉はないやろと
皆さん電子チューナーなるものをギターのヘッドに挟んでチューンをとってました。
それが確か2006年ごろだったように思う。もう18年も前のことですね。
そのころ電子チューナーといってもそんなに種類は多くなかったように思う。
で、仕入れたのがKORGのやつ。KORGと言えばシンセサイザーで有名な楽器屋さん
ここのだったら間違いないでしょう(無難でしょう)ということで永らく使ってました。
それが遂についに昇天されまして、、、ま、18年も活躍してくれたので文句はありません。
ほんで、新しいのを仕入れました。

弦のメーカー、D’Addarioのんです。

 今回なぜこれを選択したかというと、理由はすこぶる単純!
昔と違っていろんなメーカーがいろんな品種を発売してる、いったいどれがええんや?
焦点が定まりません。こーいうときの常套手段は一番人気を選ぶです。
特にこだわりとかがなければ無難路線をいく意味でこれに限ります。
いままでこれで失敗したことはないですね。むしろこだわりを追い求めて大失敗すること
の方が多いかな。

新旧です。

左がこれまで使ってきたKORG、電池ケースの爪が折れて電池がきっちり収まらない
裏面にあるスイッチの接触も超悪い

右が今回仕入れたもの、フルカラーで使いやすいです。お値段もリーゾナブル。

ほな、

カテゴリー: Music パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です