ちょっと思い直して・・・
やっぱりコンデンサてんこ盛りは品がないし素子バラツキの影響も不安材料なので
DC/DCコンバータ版を検討してみた。

アマゾンで物色すると安っすいDC\DC基板があったので入手してみた。250円
試験中の様子。
ちょっと思い直して・・・
やっぱりコンデンサてんこ盛りは品がないし素子バラツキの影響も不安材料なので
DC/DCコンバータ版を検討してみた。

アマゾンで物色すると安っすいDC\DC基板があったので入手してみた。250円
試験中の様子。
先の記事でヒーター用のAC6Vがない問題!
2つの案を考えました。
1.AC12VをCとヒータRで分圧してAC6Vをつくる。
2.DC12VからDC/DCコンバータでDC6Vを作る。
それぞれ一長一短あって思案の末、1を選択しました。

計算してみると必要なC容量は、1140uFとなりました。
実際はトランス出力電圧やヒータ抵抗のばらつきもあるので最後は現物合わせとなりました。
次なる改良というか改造は「球」の変更です。
むか~し、某所から仕入れた物ですが、規格を調べてもドンピシャが見つかり
ません、でもきっとこれに違いないというのを見つけましてそれを信じて
やってみることにします。
4CX250B x 2 を 4CW800B(多分相当) x 1 に変えます。
前者のプレート損失が250W x 2 = 500W に対して後者が800Wなのでだいぶ
余裕ができる。ハズ
問題は冷却!!!
セラミック球が青く光るのは分かったとして、本題に戻ります。
電波の質を改善するには兎に角スクリーングリッド(以下、SG)の安定化でしょう、
ということでやってみました。

汎用基板に組んだSG安定化電源です。
続きを読む 本件の本筋ではないのですが、ゴソゴソ見てると奇妙な現象に出くわした。
送信状態(アイドル)にすると4CX250Bが青く光ってるではないか!
そーいうもんなんですかね。全然知りませんでしたが。